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『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾に復帰のヒュー・グラント、「自分の出演シーンを自分で書いた」と明かす

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾『Bridget Jones: Mad About the Boy』が、2025年バレンタインデーにアメリカ公開となる。

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ヒュー・グラント Photo by Daniel Knighton/Getty Images for Paramount Pictured
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  • 『ブリジット・ジョーンズの日記』 (C)APOLLO
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『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾『Bridget Jones: Mad About the Boy』が、2025年バレンタインデーにアメリカ公開となる。

主人公のブリジット役は引き続きレネー・ゼルウィガーが務め、ブリジットの両親役のジム・ブロードベント&ジェマ・ジョーンズ、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』から加わったローリングス医師役のエマ・トンプソンも出演。そして、前作には姿を見せなかったダニエル役のヒュー・グラントが帰ってくる。

第3弾に出演しなかった理由について、「Vanity Fair」誌に「自分のキャラクターが作品にフィットしなかった。ふさわしい感じがしなかった。だから身を引いたんだ」と語ったヒュー・グラント。

今作に関しては脚本の仕上がりが素晴らしく、「とにかく気に入った。思わず泣いた」ほど感動したことから出演オファーに応えたいと思ったという。しかし、やはりダニエルの入る余地はなさそうだった。そこでヒュー・グラントは「自分の出演シーンを自分で書く」ことを条件として、出演することに。

出演シーンは「ほんの少し。1週間くらいの撮影だった。それだけだ」というが、「でも映画を観てもらえたら、すごく感動すると思う」と自信をのぞかせた。

【※以下、前作のネタバレあり。ご注意ください】

ヒュー・グラント演じるダニエルは、第3弾の冒頭で「飛行機事故で亡くなった」ことになっている。そのため、映画ファンは第4弾にカムバックするダニエルが「実は生きていたということ?」「どういう形で登場するのか楽しみ」と期待の声を寄せている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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