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『ジュラシック・ワールド』新作、正式タイトル発表 スカーレット・ヨハンソンらのファーストルック画像公開

『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4弾のタイトルが、『Jurassic World Rebirth』に決定したことが分かった。

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スカーレット・ヨハンソン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
スカーレット・ヨハンソン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • スカーレット・ヨハンソン Photo by Andreas Rentz/Getty Images
  • ギャレス・エドワーズ監督

『ジュラシック・ワールド』シリーズ第4弾のタイトルが、『Jurassic World Rebirth』に決定したことが分かった。映画の公式Xアカウントが、タイトルロゴのティザー動画と共に発表した。

今作のキャストのスカーレット・ヨハンソン(『ブラック・ウィドウ』)、ジョナサン・ベイリー(「ブリジャートン家」)、マハーシャラ・アリ(『グリーンブック』のファーストルックも公開。「新たな時代の誕生だ」というキャプションが添えられている。

『Jurassic World Rebirth』は、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界が舞台。恐竜は限られた数だけが生き残り、赤道付近の特別なエリアで暮らしている。そこを訪れた秘密工作の専門家ゾラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、3体の恐竜が全人類の生命を救う可能性のある薬の鍵を握っていることを発見。恐竜の遺伝物質を確保しようとするが…というストーリー。

監督は『GODZILLA ゴジラ』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』シリーズのデヴィッド・コープ。

映画ファンは「新たな時代が楽しみ!」「ギャレス・エドワーズがメガホンを取るということは、スピルバーグ監督レベルのサイズとスケールに戻るということだ」「さらなるティザー動画をお願い!」「ギャレス・エドワーズ監督なら間違いない」と期待の声を上げている。

『Jurassic World Rebirth』は2025年7月全米公開予定。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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