名匠リドリー・スコット監督のフィルモグラフィを代表する名作『グラディエーター』の“その後”が、最新技術によってさらにグレードアップした圧倒的な迫力で還ってくる『グラディエーターII』が、ハリウッドに先駆け11月15日(金)に日本公開決定。ティザー予告が全世界同時解禁となった。
主演は、『aftersun/アフターサン』で第95回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『異人たち』など話題作への出演が続くポール・メスカル。
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2度のオスカー受賞を誇るアメリカ映画界を代表する名優デンゼル・ワシントン、映画にドラマに引っ張りだこ、主役から傍役まで広い振り幅で活躍するペドロ・パスカル。
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1作目でもコモドゥス皇帝(ホアキン・フェニックス)の姉・ルッシラ役を演じたコニー・ニールセン、さらにジョセフ・クイン、フレッド・ヘッキンジャーなど、実力確かな豪華俳優陣が勢ぞろいする。
今回解禁となるティザー予告は、ポール・メスカル演じるルシアスが、前作でラッセル・クロウ演じるマキシマスが使っていた闘技用の剣を見上げるシーンから始まる。
映像にはルシアスが幼少の記憶を辿るように、前作の様々なシーンが織り交ぜられている。そんな中、ルシアスに「私に従え」と囁くのは、デンゼル・ワシントン演じる謎の男。彼によって、ルシアスはローマ帝国最高峰の地である“コロセウム”へと導かれる…。
本映像には今作に登場する様々なキャラクターたちが次々姿を見せる。
大勢の民が飢えているローマ帝国の現状を憂う将軍(ペドロ・パスカル)、その状況を全く意に介さない兄弟皇帝(ジョセフ・クイン&フレッド・ヘッキンジャー)。
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そして前作にも登場した元皇帝の姉・ルッシラ(コニー・ニールセン)。
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そして『グラディエーター』といえば血沸き肉躍る決闘シーンが最大の見どころ。相手を打ち負かし、勝ち抜いていくことこそ生きる術であり正義である剣闘士<グラディエーター>たちの決死の肉弾戦は今回も健在。
グラディエーター同士だけでなく、猛獣との闘いでも身体を張ったバトルが繰り広げられ、コロセウムは阿鼻叫喚の渦に巻き込まれていく。
ルッシラからマキシマスの指輪を託され、渦巻く陰謀と抗えぬ運命に翻弄されながら、グラディエーターとして激しい闘いに身を投じていくルシアス。
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彼はコロセウムでの闘いを生き抜くことができるのか? 権力に屈さず、復讐を果たすことができるのか? 期待が高まる映像となっている。
『グラディエーターII』は11月15日(金)より全国にて公開。