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若葉竜也“三瓶”を信じた杉咲花“ミヤビ”の行動に「グッと来た」の声上がる…「アンメット」3話

杉咲花が記憶障害の脳外科医を演じる「アンメット ある脳外科医の日記」の3話が4月29日に放送。三瓶先生を信じた後のミヤビの行動に「グッと来た」や「好き」の声が上がっている。

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「アンメット ある脳外科医の日記」第3話(C)カンテレ
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杉咲花が記憶障害の脳外科医を演じる「アンメット ある脳外科医の日記」の3話が4月29日に放送。三瓶先生を信じた後のミヤビの行動に「グッと来た」や「好き」の声が上がっている。

モーニングで連載中の同名漫画を原作とする本作は、記憶障害を持つ脳外科医の物語。丘陵セントラル病院で脳外科医として働く川内ミヤビを杉咲花、同僚で忘れられた婚約者の三瓶友治を若葉竜也、救急部長の星前宏太を千葉雄大、看護師長の津幡玲子を吉瀬美智子、関東医科大学病院・脳外科医の綾野楓を岡山天音、楓の婚約者でグループ会長の孫・西島麻衣を生田絵梨花、ミヤビの主治医で関東医科大学病院の脳外科教授・大迫紘一を井浦新が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

ミヤビ(杉咲花)に日記に書かないよう前置きした上で、「僕たちは、婚約していました」と明かした三瓶(若葉竜也)。ミヤビの記憶障害を自分に検査させてほしいというが、ミヤビは三瓶のことを信じられずにいた。しかし翌日、ミヤビは星前(千葉雄大)から三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられる。そこには仲睦まじく微笑むふたりの姿がおさめられていた。

そんななか、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ね、患者の安全を最優先にするためミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判したと言う噂が広まる。さらに、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前も越権行為だと院長の藤堂(安井順平)に抗議。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があり――というのが3話の展開。

実は津幡は、関東医科大学病院にいた頃にオペ看として参加した手術で、医療事故を経験していた。そして、傷ついて去っていく仲間の姿を見ていた津幡は2度と悲劇を起こさないためにも、丘陵セントラル病院で安全室長として働くことに。また、大迫の元を訪ねたのはミヤビに手術をさせないよう直談判しに行ったのではなく、万が一の場合にミヤビにかかる負担を考えて、彼女が手術できる状態なのか確認しに行っていたのだった。患者のこと、そこで働くスタッフのことを考え、日頃から厳しい指導をおこなっていた津幡。しかし、その厳しさがスタッフが相談しにくい状況を生んでいたことに気づき、自ら反省の言葉を述べる。

津幡の思いの内が明かされ、SNSでは「津幡の話を軸にして病院スタッフ間の信頼関係が出来上がっていく描写に素直に感動。うるっとした」や「津幡師長がミヤビが手術することに反対してたのではなくミヤビの不安そうな表情や心の準備ができていないことを見極めてたの感心した」、「津幡師長が自ら“相談しづらい雰囲気を与えてしまっていた私にも責任が”。組織においてメンバーが身の危険を感じずに自由に発言できる空気を作る、それがリーダーの責任。正にリーダーシップの教科書」などの声が。

また、冒頭で三瓶のことを信じられていなかったミヤビが、ラストで「今日三瓶先生を見て思い出した気がするんです。私には手術ができるって言ってくれたこと。日記で読んだからじゃなくて。私の心は三瓶先生を信じてるんだってわかりました。私の脳を検査してください」と発言。そして三瓶に日記に書かないでくださいと言われたにも関わらず「「僕たちは婚約していました」と言われたが、とても信じられない」と書いていた部分を消し、「私は三瓶先生を信じる」と書き換えるのだった。

そんなミヤビの行動に「ミヤビちゃんを治したい助けたいって言葉も、三瓶先生を信じるって言葉も愛の告白じゃないですか?究極の。プロポーズじゃんこんなの…泣いてしまう」や「三瓶先生から貰った言葉とか感情を心ではちゃんと覚えてたっていうのも日記に「本当だろうか?」って疑ってたところを修正して「私は三瓶先生を信じる」に書き換えてたのが全部良くてグッと来た」、「ミヤビちゃんの信じる=日記の中の「婚約者」を消す、なのよすぎる。信じられる存在の人だからこそ、自分も隠し事はしない、という態度が好き」などの声が上がっている。

【第4話あらすじ】

三瓶(若葉竜也)が検査した結果、ミヤビ(杉咲花)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦新)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。

検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねるが、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われる。あきらめて帰ろうとする三瓶だが、院内で入院患者らしき7歳の少年に遭遇。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。

一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤が脳に見つかった患者。脳動脈瘤が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症が残る。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談すると、綾野の口から思わぬ言葉が出てきて――。

「アンメット ある脳外科医の日記」は毎週月曜22時~カンテレ系にて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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