韓国年間最長No.1記録を樹立、2023年韓国国内映画賞で【25冠】と最多受賞を記録した話題作『梟ーフクロウー』より場面写真が解禁された。
朝鮮王朝時代の記録物<仁祖実録>(1645年)に残された“怪奇の死”にまつわる歴史的な謎に、斬新なイマジネーションを加えて描き出した本作。『タクシー運転手 約束は海を越えて』『毒戦 BELIEVER』のリュ・ジュンヨルが新人監督アン・テジンのもと主演を務めた。
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この度解禁された場面写真では、闇夜に起きた怪奇な事件を目撃してしまった“盲目”の天才鍼医ギョンスの見開かれた目に、鍼の先端が至近距離まで迫る緊迫の場面や、奇怪な死を遂げた王の子・ソヒョンが目から血を流して横たわる様子が写し出されている。また、片目を手で覆い苦悩の表情を浮かべる国王・仁祖や、こちらを見据えるギョンスの表情なども切り取られている。
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ギョンスは一体、闇夜に何を目撃したのか。想像が掻き立てられる場面写真となっている。
『梟ーフクロウー』は2月9日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。