菊池風磨(Sexy Zone)が主演を務める「ウソ婚」の最終話が、9月26日(火)の23時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。
「ウソ婚」は、嘘の関係から始まる大人の恋愛をテーマにしたドラマ。幼なじみに長年片想いをしていた主人公の恋が、いよいよ最終局面を迎える。一級建築士の資格を持ち初恋相手にウソ婚を持ちかけた主人公・匠を菊池風磨、匠の想い人で幼なじみの八重を長濱ねる、匠の元カノ・紗智を中村ゆりか、匠と八重の幼なじみ・健斗を黒羽麻璃央、匠の仕事仲間・進藤を「Snow Man」の渡辺翔太が演じている。
主題歌は、椎名林檎が本作のために書き下ろした「Sexy Zone」の「本音と建前」。メンバーの個性を生かした楽曲が、最後まで作品を盛り上げる。

最終話 あらすじ
匠(菊池風磨)のマンションを出た八重(長濱ねる)は、匠との約束を破って紗智(中村ゆりか)に自分たちの結婚がウソだという秘密を教えたことを後悔していた。そしてそれが匠に別れを切り出された理由だと思い込んだ八重は、自分を責める。そんな中、八重は健斗(黒羽麻璃央)にあることを告げられる。
一方、行方が分からなかった匠と会った健斗は、八重の本当の気持ちに気づかず、いまだに「八重の王子様はお前だ」と言い張る匠に「俺はずっとたっくんになりたかった」と本音をぽろり。そして匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言するのだった。
さらに進藤(渡辺翔太)の計らいで、八重と健斗は匠が設計した結婚式場で2日後に挙式するらしい。そして迎えた結婚式当日、八重が幼い頃に描いた王子様とお姫様の絵を見つめていた匠は――。
「ウソ婚」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。