キアヌ・リーブス主演の最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』がついに日本公開。日本公開目前に来日を果たしたチャド・スタエルスキ監督も「早く観てくれ!」と自信をもってPRをした本作が9月22日に全国328館で封切られ、シリーズ最高の滑り出しを記録した。
本作は、公開3日間で興行収入約3億329万円、観客動員数18.9万人を記録し、興行収入前作比166%(前作『ジョン・ウィック:パラベラム』公開3日間:約1億8,107万円、観客動員12.3万人)となる記録的な数値を叩き出し、最終興収も過去最高記録となることが予想されるロケットスタートとなった。
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X(旧Twitter)では「満腹感すごい」「高級ジャンクフードみたいな映画」「犬は死なないので安心してください」「カメラワークがめちゃめちゃ面白くて映画館なのにUSJのアトラクションみたいだった」「ケインがカッコ良すぎた」「アクションという芸術」など、鑑賞者からの熱烈コメントが上がり、3時間近くの上映時間を感じさせない、最高の映画体験となっていることが見受けられる投稿が散見。すでに複数回鑑賞する猛者も現れ始めている。
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同日にはコンチネンタルホテルを舞台にした「ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から」がAmazon Prime Videoにて配信開始となり、「ジョン・ウィック」シリーズの世界観はさらに広がり続けている。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は全国にて公開中。