脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤー(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ターミネーター:ニュー・フェイト』)が、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。
ゴイヤーは「4年ほど前に、ギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを取る予定でありながらボツになった『スター・ウォーズ』映画の脚本を書きました」と発言。「当時、ルーカスフィルムでは水面下で行われていることがたくさんありました。でも、素晴らしい脚本だったんですよ。彼(デル・トロ監督)に聞いてみてください。あれ(脚本)から生まれたクールなアートワークはいっぱいある」と自賛した。
デル・トロ監督は、ゴイヤーがこのように語ったポッドキャストの動画をXでリポスト。
「事実です。多くは語れませんが。2文字ならいいかな。“J”と“BB”。これじゃ3文字か」と認めた。その数時間後に「ところでこの件は、本当にずいぶん前の話なんです…6年とか、もっとかな」ともポスト。映画ファンや映画メディアは、「Jはジャバ・ザ・ハット、BBはBB-8を意味しているようだ」と推測している。
映画ファンは「これが実現しなかったなんて、なんたる痛恨の極み!」「いまからでも遅くない!て」などの感想を寄せている。