福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第6話が、8月15日(火)の22時からTBS系列で放送される。
本作は、歳の差のある女性たちのシスターフッド(女性たちの絆)をテーマにしたドラマ。ついに出産を終えた大学生の有栖を福原遥、彼女と同居しサポートしている瞳子を深田恭子、有栖の大学の先輩・祐馬を鈴鹿央士、有栖の父・市郎を安田顕、瞳子の母・貴美子を片平なぎさが演じている。
主題歌はAdoの「向日葵」で、作詞・作曲をみゆはん、編曲を40mPが担当。有栖と瞳子に寄り添う楽曲が、ドラマを盛り上げる。
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第6話 あらすじ
無事出産を終えた有栖(福原遥)をはじめ、瞳子(深田恭子)や市郎(安田顕)も息子・海の可愛さにすっかり夢中に。そして瞳子は社長に相談し、有給を取って海のお世話に奮闘していた。有栖と瞳子は幸せな時間を共有していたが、実は瞳子は「落ち着いたら会いたい」という加瀬(上杉柊平)からの連絡に返事をできずにいた。
有給が明け瞳子が職場に戻ると、綾香(嵐莉菜)が10周年プロジェクトに参加するという知らせが入る。しかしその条件として、光峯ギャラリーのオーナーである綾香の父から瞳子を担当にしてほしいと申し入れがあり、綾香の頑張りを知る瞳子は釈然とせずにいた。
日中ひとりになり、有栖にも疲れが出てきた頃、貴美子(片平なぎさ)が育児を手伝うため上京してきてくれる。救世主の登場に、有栖と瞳子は大喜び。また海に会いにきた祐馬(鈴鹿央士)をきっかけに、貴美子が加瀬について知ることになる。そんな中、瞳子の前に加瀬の同僚として同じ名前の透子(北香那)が現れ――。
「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。