目黒蓮(Snow Man)が主演を務める「トリリオンゲーム」の第5話が、8月11日(金)の22時からTBS系列で放送される。
「トリリオンゲーム」は、大きな野心の持ち主である主人公が成り上がっていくさまをテーマにしたドラマ。口がうまくコミュニケーション能力抜群の主人公・ハルを目黒蓮(Snow Man)、相棒で優れたIT技術を持つガクを佐野勇斗、トリリオンゲーム社の社長・凜々を福本莉子、ハルたちに投資してくれるベンチャー企業社長・祁答院を吉川晃司、SAKUSAKULABの元社長で現在はトリリオンゲーム社のゲーム事業部に所属する桜心護を原嘉孝が演じている。
主題歌は「Snow Man」の「Dangerholic」で、9月6日(水)に9枚目のシングルとしてリリースされる爽快なロックンロールナンバー。
第5話 あらすじ
ハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション(ゴップロ)を一緒に買収しようと持ち掛ける。実はゴップロは祁答院の古巣で、彼はマネージャー時代に事件を起こしていた。
一方ガク(佐野勇斗)は、新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを桜(原嘉孝)たちに言えずにおり、ハルの力を借りずに最高のゲームを作る決心をする。
そんな中、ハルはゲーム開発資金の20億円を引き出し、行方知れずに。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々(福本莉子)だが、その頃ハルは単身ゴップロへ行き社長の神(塚本高史)に買収を宣戦布告していた――。
「トリリオンゲーム」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送。