累計発行部数2,200万部を記録した南勝久の漫画「ザ・ファブル」のTVアニメより、ティザーPVが初公開された。
岡田准一主演で実写映画化され、累計興行収入31億円超えを記録したことも記憶に新しい「ザ・ファブル」。2021年より連載がスタートした「ザ・ファブル The second contact」も惜しまれつつ完結を迎え、最新刊8巻が本日発売となった(9巻は11/6発売予定)。
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画像:amazon.co.jp
物語は、幼少期から殺し屋としての英才教育を受け、どんな敵も6秒以内に鮮やかに葬り去る無敵の殺しの天才、通称“ファブル”が主人公。ある日、ボスから「1年間誰も殺してはならない」という突然の指令を受け、佐藤明と名乗り、全く新しい生活を送ることになる、少し風変わりな1年間の殺し屋休業生活を描くアクションコメディ。
ティザーPVでは、愛銃のナイトホークを手に、目出し帽姿で華麗なガンアクションを披露するファブルの姿が描かれる一方、わざとらしい表情で痛がったり、焼き魚の熱さに悶絶したり、目を寄せ額に指を当ててスイッチを切り替えるといった、コミカルな表情も描かれている。原作の空気感はそのままで、ますます本編が気になる映像となっている。