「ジブリパーク」の第2期エリアの開園日が決定した。
愛・地球博記念公園（愛知県長久手市）内で整備中の、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設「ジブリパーク」。2022年11月から、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の第1期3エリアが営業中だ。
そして今回、11月1日（水）に「もののけの里」、来年3月16日（土）には「魔女の谷」がオープンすることが決定。
「もののけの里」は、『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。
作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理である五平餅に関する体験ができるという。また、乙事主の滑り台やタタリ神のオブジェも登場する。
一方、「魔女の谷」は、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリア。
『魔女の宅急便』のオキノ邸やグーチョキパン屋。『ハウルの動く城』のハウルの城やハッター帽子店。『アーヤと魔女』の魔女の家などの建物が並ぶ。また、遊具やレストランも併せて楽しめる。
さらに、「もののけの里」開園に伴う、11月1日（水）～2024年2月12日（月・休）入場分チケットの券種も発表。もののけの里への入場は、ジブリの大倉庫とのセット券が必要だ（※青春の丘・ジブリの大倉庫セット券は10月入場分で終了）。「魔女の谷」開園に伴う、2024年3月16日（土）入場分以降のチケット情報は、後日発表となる。
「ジブリパーク」もののけの里は11月1日（水）、魔女の谷は2024年3月16日（土）開園。
