2023年6月23日21時から「金曜ロードショー」にて、『インディ・ジョーンズ』シリーズ第3作『インディ・ジョーンズ／最後の聖戦』が本編ノーカットで放送。こちらでは、『インディ・ジョーンズ／最後の聖戦』のあらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。
インディ・ジョーンズ／最後の聖戦
あらすじ
1912年。美しい金の十字架を盗掘していた悪党と遭遇した13歳のインディ（リバー・フェニックス）は、バトルの末に彼らを撃退。歴史学者の父・ヘンリー（ショーン・コネリー）のもとに十字架を持ち帰るが、悪党と組んでいた警官に十字架を奪われてしまう。 時は流れて1938年。インディ（ハリソン・フォード）は、かつて十字架を奪っていった悪党と再会し、十字架を奪還。
その数日後、インディは富豪のドノバン（ジュリアン・グローバー）からある相談を受ける。キリストが“最後の晩餐”で使ったと言われる聖杯を探していた調査隊の責任者が行方不明になり、調査が継続できなくなったというのだ。
行方不明になったのがヘンリーだと知ったインディは、ヘンリーの旧友で考古学博物館長のマーカス（デンホルム・エリオット）と共に父の家へ。ヘンリーの家は荒らされた後だったが、彼はインディに聖杯探索の調査記録を送りつけていた。ヘンリーと共に調査を行っていたエルザ（アリソン・ドゥーディ）とベニスで合流したインディは、父の調査記録を元に地下墓地（カタコンベ）へ。
その奥深くで、聖杯が隠された場所につながるヒントを発見するが、突然、何者かが地下に火を放ち…！ 地上に逃れたインディを追撃してきたのは、悪の手から聖杯を守るために活動を続けてきた集団。彼らから、ヘンリーがオーストリアとドイツの国境にある城に閉じ込められていると教えられたインディは、エルザと共にドイツに向かうことになる！
放送情報
2023年6月23日21時から日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送
【劇場公開】1989年7月8日（日本公開）
キャスト
インディ・ジョーンズ：ハリソン・フォード（村井國夫）
ヘンリー・ジョーンズ：ショーン・コネリー（若山弦蔵）
マーカス：デンホルム・エリオット（内田稔）
エルザ：アリソン・ドゥーディ（塩田朋子）
サラー：ジョン・リス＝デイビス（飯塚昭三）
ドノバン：ジュリアン・グローバー（小林勝彦）
インディ少年：リバー・フェニックス（鳥海勝美）
大佐：マイケル・バーン（青野武）
老騎士：ロバート・エディソン（納谷悟朗）
サルタン：アレクセイ・セイル（青森伸）
スタッフ
監督：スティーヴン・スピルバーグ
製作：ロバート・ワッツ
原案：ジョージ・ルーカス／メノ・メイエス
脚本：ジェフリー・ボーム
製作総指揮：ジョージ・ルーカス フランク・マーシャル
音楽：ジョン・ウィリアムズ
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登場キャラクター
インディ・ジョーンズ：ハリソン・フォード（村井國夫）
ヘンリー・ジョーンズ：ショーン・コネリー（若山弦蔵）
エルザ：アリソン・ドゥーディ（塩田朋子）
インディ少年：リバー・フェニックス（鳥海勝美）
楽曲情報
『インディ・ジョーンズ／最後の聖戦 』 オリジナル・サウンドトラック
1 インディ 初めての冒険
2 十字架の行方
3 オートバイとオーケストラのスケルツォ
4 あ,ねずみが!!!
5 ベニスからの脱出
6 ノー・チケット
7 聖杯の持ち主
8 ジョーンズたちに遅れるな
9 十字架の剣を持つ君主
10 鋼鉄の野獣
11 三日月の峽谷
12 ざんげする男
13 エンド・テーマ
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