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生田斗真演じる拓哉がノートに記したある言葉に視聴者「心えぐるワード」「ズシンとくる」の声…「幸運なひと」前編

生田斗真と多部未華子が共演する「幸運なひと」前編が4月4日放送。がんの告知を受けた拓哉がノートに記した“ある言葉”に視聴者からは「心えぐるワードで胸が痛い」「ズシンとくるねえ」などの反応が続々と寄せられている。

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「幸運なひと」前編(C)NHK
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生田斗真と多部未華子が共演する「幸運なひと」前編が4月4日放送。がんの告知を受けた拓哉がノートに記した“ある言葉”に視聴者からは「心えぐるワードで胸が痛い」「ズシンとくるねえ」などの反応が続々と寄せられている。

本作が夫ががんと分かった後の“日常”を描くスペシャルドラマ。誰もががんの当事者やその家族になりうる時代に、“がんになったらどうなる”か、当事者の声をもとにリアリティにこだわって作られた作品となる。

キャストはかつては箱根駅伝にも出場した地元のヒーローで、今は中学校で保健体育の教師をしており駅伝部の顧問でもある松本拓哉に生田斗真。音大出身でミュージシャンのマネージャーをしている拓哉の妻・松本咲良に多部未華子。

腫瘍内科医で拓哉の主治医となり、治療するか、子どもを持つかで悩む拓哉・咲良夫婦を、言葉少なに見守る中村昭彦に山中崇。咲良が勤める音楽事務所の社長で、拓哉のがんがわかった後「仕事をセーブしたい」と言う咲良に複雑な思いを抱く吉井理沙に西田尚美。

地元の商店街でパン屋さんを営み、子どもの頃から好きなことをしてきた拓哉を支えてきた、拓哉の母親で松本小百合に宮崎美子。拓哉が参加したがんの“患者の会”で、自らの体験を語る患者の会メンバーの山内に相島一之。地元で保育士をしている拓哉の中学時代の同級生・仲澤哉太に加藤諒といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

拓哉は「話がある」という咲良の言葉をろくに聞かず、家を出て仕事先の学校まで走り出すが、途中胸の激痛に襲われ、肺がんだと告げられる。帰宅した拓哉に咲良は離婚届を突きつける。プレイヤーになるチャンスをつかんだ咲良は“ピアニストをしながら子供も欲しい”と拓哉に協力を求めるが、拓哉は自分は咲良の力になれないとがんの告知を受けたことを明かす。そして2人は子供を持つかどうかの選択を迫られることになるが、拓哉は抗がん剤治療を受けず、子供も持つ気はないと話す…というのが前編のストーリー。

ある日、探し物をしていた咲良は、拓哉が克服したい課題を記した“できないことノート”を見つけ中を見る。そこには“子供を作ること、考える”“負けない”“死なない”などの言葉とともに“咲良の未来に嫉妬しない”という言葉が…。

この言葉に視聴者からは「これからを生きていく人の未来に嫉妬しないっという心えぐるワードで胸が痛い」「できないことノートの「咲良の未来に嫉妬しない」にはハッとした」「未来に嫉妬しない」か。ズシンとくるねえ」などの反応が上がる。

その後、がん患者の会に足を運んだ拓哉は、1人暮らしをしているという患者の山内と出会う。「自立されてるんですね」と驚く拓哉に山内は、1人暮らしだが日替わりで友人と隣の部屋の住人が来てくれると話し、「自立っていうのは、迷惑かけられる人を何人か見つけるところから始まる」と笑う…。

このセリフにも「あらためて聞いても胸打つ言葉。迷惑かけられる人…」「ホント、なぁ…耳が痛いわぁ…w」といった声が寄せられている。

【後編あらすじ】
治療にも子供を設けることにも消極的だった拓哉は、あるきっかけから思いを変える。「これからはできることを数えていこう」ようやく治療が始まったが咲良には気になることがあった。「夫はがんになってから一度も私の前で泣いてない。泣かせてあげられなくて…」ある日、夫婦は本当の思いを交わすことに…。

「幸運なひと」後編は4月11日(火)22時~NHK総合ほかで放送。

《笠緒》

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