実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」新シーズンとなるシーズン3が、毎週水曜日にディズニー公式動画配信サービスDisney+（ディズニープラス）にて配信中。
シーズン3が配信開始されるや否や、「グローグーが可愛すぎて倒れそうになった」「グローグーの可愛さに泣けてくる...尊い！」など、SNS上ではその可愛さにメロメロになっているファンの声が続出。製作総指揮を務めるデイブ・フィローニは「作中でグローグーを可愛く見せるコツは…あえて可愛く見せようと意識しないこと！」と“あざとさ”を排除することで、そのまま可愛らしさが最大限引き出されると明かしている。
登場とともに一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーは、銀河中から狙われるほどのフォースの力を秘めた“ザ・チャイルド”と呼ばれる子ども。つぶらな瞳に愛嬌たっぷりの仕草が印象的で、マンドーを父親のように慕う姿には世界中の「スター・ウォーズ」ファンが夢中になっている。
そんなグローグーに命を吹き込んだ本作の製作陣は、このキャラクターの見せ方に強い思い入れがある。その1人、デイブ・フィローニは「僕らはグローグーのことをひとりの俳優として扱っているんだ」と言い、「グローグーが頭の中で何を考えているのかを感じとりながら撮影することで、パペットではなくひとりの感情をもった存在となり、他の俳優たちもそれに自然と反応することが出来る。でもグローグーが感情をもったからといって自分自身のことを“かわいい”とは思っていないよ」と自然体な魅力の秘訣を解説。
また、監督を務めるリック・ファミュイーワも「最初のカメラテストの時、完成したグローグーの姿を見て、かわいいだけでなく、その目や表情の中に自然な感情がこもっているのを目の当たりにした。その時、僕の直感が“このキャラクターは何かとても特別なことを起こしてくれる”と感じたのを覚えているよ。この子には『面倒を見たい』と思わせるような魅力があるんだ」と、出会ったその瞬間から特別な魅力を感じたことを明かす。
配信されたばかりのシーズン3第1話（チャプター17）では、フォースの力を使って椅子で遊んだり、お菓子をつまみ食いする様子など相変わらずの可愛さが炸裂。そんな魅力溢れるグローグーが今後の物語でどのような活躍を見せていくのか、「スター・ウォーズ」ファンを骨抜きにするグローグーの魅力に注目だ。
本作の製作総指揮には、「スター・ウォーズ」愛に溢れるジョン・ファブローとルーカスフィルムからの信頼が厚いデイブ・フィローニが参加。『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』のその後を舞台に、新たなる歴史が幕を開ける。
「マンダロリアン」シーズン3は毎週水曜日にディズニープラスにて独占配信中。
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