2023年2月3日21時からの「金曜ロードショー」にて、アクション・アドベンチャー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の吹き替え版が放送。こちらでは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のあらすじ、キャスト、吹き替え声優などをまとめて紹介する。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
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あらすじ
「デイヴィ・ジョーンズの心臓」を手に入れたベケット卿(トム・ホランダー)によって、海賊の時代が終わりを迎えつつあったある日。処刑を前にした海賊たちが、世界中の海賊に決起を促す「召集の歌」を歌い上げた。その頃、エリザベス(キーラ・ナイトレイ)とバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ウィル(オーランド・ブルーム)とティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)は、シンガポールの海賊、サオ・フェン(チョウ・ユンファ)のもとを訪れていた。
彼らの目的は、「召集の歌」に従って9人の海賊長を集め、「評議会」を開くこと。そして、「世界の果て」への航路を示した地図をサオから手に入れ、「デイヴィ・ジョーンズの墓場」に囚われたジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を救い出すこと。サオは協力を拒もうとするが、そこにベケット卿の軍が攻め込み、混乱の中でエリザベスたちは「世界の果て」への地図を手に入れることに成功する。
無事にジャックの元にたどり着いた一行は、彼とともに元の世界へ。しかし、再会も束の間、ブラックパール号を再び自分のものにしようとするジャックと、父である靴ひものビル(ステラン・スカルスゲールド)を助けようとするウィル、そしてベケット卿とサオの思惑が交錯し、海の上で戦いが始まってしまう。そんな中、バルボッサはベケット卿に対抗する力を持つ女神・カリプソを解放するために手を組もうとサオに持ちかけるが……!
放送情報
2023年2月3日21時から日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送
【劇場公開】2007年5月25日(日本公開)
キャスト
キャプテン・ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ(平田広明)
ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム(平川大輔)
エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
ビル・ターナー:ステラン・スカルスゲールド(柴田秀勝)
デイヴィ・ジョーンズ:ビル・ナイ(大塚芳忠)
サオ・フェン:チョウ・ユンファ(磯部勉)
キャプテン・バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ(壤晴彦)
ジェームズ・ノリントン:ジャック・ダヴェンポート(森田順平)
ギブス:ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)
スワン総督:ジョナサン・プライス(村松康雄)
ティア・ダルマ:ナオミ・ハリス(高乃麗)
ベケット卿:トム・ホランダー(横島亘)
ピンテル:リー・アレンバーグ(佐々木梅治)
ラゲッティ:マッケンジー・クルック(高宮俊介)
コットン:デヴィッド・ベイリー
マーティ:マーティン・クレッバ(うすいたかやす)
マーサー:デヴィッド・スコフィールド(佐藤祐四)
スタッフ
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン チャド・オーマン ブルース・ヘンドリクス エリック・マクレオド
音楽:ハンス・ジマー
音楽監修:ボブ・バダミ
(C)2007 DISNEY ENTERPRISES, INC.
登場人物
キャプテン・ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ(平田広明)
ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム(平川大輔)
エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
デイヴィ・ジョーンズ:ビル・ナイ(大塚芳忠)
ギブス:ケヴィン・R・マクナリー(青森伸)
ティア・ダルマ:ナオミ・ハリス(高乃麗)
ピンテル:リー・アレンバーグ(佐々木梅治)
ラゲッティ:マッケンジー・クルック(高宮俊介)
楽曲情報
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』サウンドトラック
【曲目リスト】
1 旗を揚げよ
2 シンガポールで
3 さまよえる海賊たち
4 マルチプル・ジャック
5 上は下、下は上
6 死者を乗せた船
7 海賊の評議会
8 パーレイ
9 海の女神カリプソ
10 何に命を懸ける?
11 それどころじゃない
12 また会える日まで
13 さあ、飲み干そう