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奈々が紬に発したセリフに「秀逸な表現」「残酷さがめちゃくちゃ伝わる」などの反応多数、夏帆の演技にも絶賛集まる…「silent」6話

川口春奈&目黒蓮共演「silent」。その第6話が11月10日放送。夏帆演じる奈々が紬に向け発した「プレゼント使いまわされた気持ち」というセリフに、SNS上では共感にともに「秀逸な表現」「残酷さがめちゃくちゃ伝わる」などの反応も多数寄せられている。

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「silent」第6話(C)フジテレビ
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川口春奈&目黒蓮共演「silent」。その第6話が11月10日放送。夏帆演じる奈々が紬に向け発した「プレゼント使いまわされた気持ち」というセリフに、SNS上では共感にともに「秀逸な表現」「残酷さがめちゃくちゃ伝わる」などの反応も多数寄せられている。

突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年の時を経て偶然の再会を果たすも、彼は耳が聴こえなくなっていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。

湊斗から別れを告げられ、想からノートに書かれた自分の想いを伝えられた青羽紬を川口さんが、“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっている佐倉想を目黒さんがそれぞれ演じる。

また高校時代の紬と想をつなげた存在だが、その後紬と付き合うようになり、再び想が現れたことで紬と別れた戸川湊斗には鈴鹿央士。耳が聞こえない想に寄り添う桃野奈々に夏帆さん。紬に手話を教える春尾正輝に風間俊介。想の妹の萌には桜田ひより。紬の弟である光には板垣李光人。想の母親・佐倉律子には篠原涼子といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

大学時代、耳が聞こえなくなってきた想は孤立していくが、そんななかろう者のセミナーで奈々と出会う。難聴になって間もなく手話も知らない状態の想に奈々は手話を教える。そして想は奈々と手話だけで会話できるようになる。想は「奈々と手話だけで話せるようになるのを目標にして手話を覚えた」と明かし、「奈々にだけ伝わればいいから」と笑顔を見せる…。

しかし紬が想の前に現れたことで奈々の心はざわめく。街で想の姿を見かけた奈々は「明日ひま? ご飯食べ行こうよ」とLINEするのだが、その直後想のもとに紬が現れる。2人の姿を見て奈々はショックを受ける。その後ショーウインドーのハンドバッグを眺めていた奈々は想から連絡を受け。翌日2人は会うのだが、そこで想と奈々は言い合いになり…というのが今回のストーリー。

その後、奈々は紬に会いに行き、彼女が想からも手話を教わってると知ると、自分が想に手話を教えたと明かし「プレゼント使いまわされた気持ち」「好きな人にあげたプレゼント 包み直して他人に渡された感じ」と自分の想いをぶつける…。

「君だけに伝わればいいんだって言ってた手話を他の人に教えてたら、そりゃプレゼントを使いまわされてる気持ちになる…」「奈々にだけ伝わればいいから」って覚えた手話を、紬に教えてる。プレゼントを使い回しされる、なんて切なすぎる」など、奈々の気持ちに共感する声とともに、「プレゼントを綺麗に包装し直して使い回された気持ちってすごい言葉」「これ、きっつー…って思ったけど秀逸な表現でもあるから刺さる」「視聴者にもその残酷さがめちゃくちゃ伝わる喩えだし、主題歌の歌詞ともリンクさせていてすごい」など、その表現を評価する声が集まる。

また奈々を演じた夏帆にも「手話で感情を爆発させる夏帆さんの演技に釘付けでした」「夏帆ちゃんの演技が素晴らしすぎて滝のように涙」「夏帆ちゃんの演技すごかったよね…泣いた」と、その演技に絶賛の声が殺到している。

【第7話あらすじ】
想は奈々が泣いていたのは自分に原因があると感じ、紬に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。そんななか奈々はある決意をもって想に借りていた本を返そうとする。紬は、想が声で話さないことに疑問を感じ、質問するが…。

「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。


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《笠緒》

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