本年度ホラー映画No.1ヒットの『カラダ探し』。この度、本作の大ヒットを記念し、衝撃の本編シーンが初解禁となった。
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公開初日から11月1日までの累計では、観客動員数59万人、興行収入7億2,600万円を突破、堂々のホラー映画No.1大ヒットを爆走中。
すでに鑑賞した多くの観客からは、「今年ベスト!ベスト!ベスト!」「原作・漫画ファンですが、完成度高すぎで驚きました。」「謎解きと青春が詰まったノンストップアクション並みの展開で、あっという間のエンディング!」「最後の最後が一番衝撃的だった」など、壮絶なアトラクションホラーの中に、エモーショナルな青春群像劇や謎解き要素を巧みに織り込んだ演出に多くの観客が絶賛。
さらに、「カラダ探し3回観たよ」「5回目カラダ探ししてきました」「めっちゃ良かった…あと10回は見る!」など、リピーターならぬ“カラダ探しループ体験者”が続出。10代~20代を中心にした驚異的な口コミで、記録を伸ばし続けている。
※以下の映像には過激なシーンが含まれますので、ご注意ください。
今回解禁された映像は、物語の始まりを描いたシーン。主人公・明日香(橋本環奈)とクラスメイトの6人が選ばれてしまった衝撃と緊迫の“カラダ探し”第一夜が切り取られている。
明日香は、いるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われ、その日の夜23時59分、携帯電話に差出人不明のアカウントから謎のメッセージが届く。不審に思い画面を見つめる明日香だが、絶え間なく届き続ける脅迫めいたメッセージに恐怖を覚え、通知から逃れるようにベッドへと潜り込む。しかし深夜0時を迎えたその瞬間、目を見開くと、自宅に居たはずの彼女は制服姿で学校の礼拝堂に立っていたのだった。
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真っ暗な礼拝堂には、明日香以外にも幼なじみの高広(眞栄田郷敦)をはじめ見覚えのあるクラスメイトが5人、中には不登校になりしばらく学校で見かけていなかった篤史(神尾楓珠)の姿も。全員が訳も分からず戸惑う一方、オカルトオタクの翔太(醍醐虎汰朗)だけは何か心当たりがある様子で「本当に“カラダ探し”が始まるのか…」と項垂れている。
篤史が誰とも言葉を交わすことなく礼拝堂を後にしてからしばらくすると、突然篤史の呻き声が響き渡る。5人が校庭の篤史の元に駆け寄ると、そこには身体が真っ2つになった篤史の無残な姿が…。そして校内の暗闇で何かが不穏に蠢き始める。
果たして6人は、無事“カラダ探し”を終わらせることができるのか? その結末は劇場で見届けてほしい。
『カラダ探し』は全国にて公開中。