ディズニープラス「スター」にて配信されるオリジナルドラマシリーズ「ガンニバル」より、ビジュアル第二弾とティザー予告が解禁された。
本作は、2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明原作の衝撃サスペンスコミックの実写ドラマ化。外界から閉ざされた田舎の供花村(くげむら)に駐在することになった警察官・阿川大悟(柳楽優弥)が、常識が揺るがされる狂気の世界へと導かれていく。
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この度、ビジュアル第二弾となるティザーポスターと、いままでベールに包まれていた本編映像が含まれたティザー予告が初解禁された。
ティザー予告では、なにかおそろしいものを目撃したようにも見える印象的な阿川大悟の表情からスタート。主人公・大悟は、妻の有希(吉岡里帆)と娘のましろ(志水心音)とともに、自然豊かな美しい村・供花村へ引っ越してくる。新たな環境で駐在としての生活をスタートさせた大悟だったが、穏やかな村に似つかわしくない、 おそろしいうわさを耳にし、やがて大悟たち一家に次々と不可解な出来事が起こり始める…。
壁の隙間からのぞく目、顔は見せずカメラだけを向けている手、この村は何かがおかしい。拳銃を取り出そうともがく大悟は一体、何から逃げているのか。供花村を支配する不気味な雰囲気を漂わせる後藤家の人々…狂気と共に大悟に襲いかかる彼らの目的は? そして、衝撃のシーンの連続に目が離せない映像のラストを締めくくる、謎の警察官が拳銃を発砲しながら叫ぶ「あんたら人間を喰ってる!」という戦慄の言葉の真偽とは…?
併せて解禁となった第二弾ティザービジュアルには、柳楽さん演じる阿川大悟が狂気とも正気ともつかない鋭い目でじっとこちらを見据え、その背景には「この村に、喰われる。」というコピーとともに、赤く染まった村に怪しい白装束の人々が写し出されている。穏やかな村に狂気が滲みだし、村に駐在としてやってきた主人公・大悟が巻き込まれていくこととなる今後の“おそろしい”展開を示唆する不穏なビジュアルだ。
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日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが集結し、最高密度のクオリティとスケールで日本から世界へ向けて発信される本作。一体どんな狂気の世界を見せてくれるのだろうか?
全貌が徐々に明らかになっていく本作に、ますます期待が高まる。
「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。
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