9月8日に96年の生涯を閉じた英国エリザベス女王を追悼し、映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』を9月16日(金)より上映することが決定した。
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1926年4月、のちの国王ジョージ6世の長女として生まれ、1952年、国王の死去に伴って、エリザベス2世として25歳で王位を継承したエリザベス女王。今年6月には、在位70年を記念する祝賀行事「プラチナ・ジュビリー」が盛大に行われ、イギリスの統合を象徴する存在として敬愛されてきた。
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6月に劇場公開された本作は、エリザベス女王初の長編ドキュメンタリー映画。
『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督が、チャーミングでキュートな素顔の女王陛下の魅力を捉え、さらに「ザ・ビートルズ」、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、マリリン・モンローらスーパースター、歴史に残る政治家、錚々たるセレブが華を添える貴重な映像や、楽曲が満載で、女王の類いまれなる人生と旅路を、女王への深い愛と畏敬の念をもって、詩的に、時にポップに描き、既視感のある王室ドキュメンタリーとは異なる愛すべき作品を作り上げた。
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なお、今回の追悼上映は、9月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほかにて、その後も各地で上映される。
『エリザベス 女王陛下の微笑み』は9月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて追悼上映。