グルートのハチャメチャな小さな大冒険を描く、マーベル・スタジオが新たに贈る癒しのオリジナル短編集「アイ・アム・グルート」。この度、ベビー・グルートの日本版声優が、遠藤憲一に決定したことが分かった。
ノリと笑いで銀河を守る落ちこぼれヒーローチーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”のひとり、見た目は可愛いが無邪“木”なトラブルメーカーでもある身長25cmの小さな木、ベビー・グルート。
過去作でもグルートを演じ、ハマり役の呼び声も高い遠藤さん。今回の物語について「グルートがメインになったので、可愛らしいグルートが映像の中にいっぱい。わがままな雰囲気もあり、可愛らしさもあり、ちょっとしたアクションもあって独自なグルートの世界になっている。本当に楽しめる世界!」と解説した。
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また、アフレコに向け、全力で“木”への憑依を試みる役作りを映した、日本語吹き替え版予告付き特別映像と、最新“木”ービジュアルも公開。
映像では、ウッドカラーの服を着て気合十分な遠藤さんが、「木になって現場に来る」と憑依発言する様子からスタート。ビジュアルを完全再現したり、劇中の動きを可愛く模写したりと、ベビー・グルート化に余念がない。
また、ベビー・グルートが話せる言葉は、「ボクはグルート」のみとなっており、遠藤さんは「セリフが難しい」と苦心しつつ、最終的には喜怒哀楽をこの一言で見事に表現してみせた。
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「アイ・アム・グルート」は8月10日(水)16時~ディズニープラスにて独占配信開始。
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