横浜流星、清原果耶が出演する喪失と再生の物語『線は、僕を描く』。この度、横浜さんと清原さんの熱い思いが詰まったスペシャルメイキング映像が到着。追加キャストも明らかになった。
>>『線は、僕を描く』あらすじ&キャストはこちらから
今回の映像では、水墨画の難しさに直面した横浜さんと清原さんの姿や、演じる役へのアプローチを小泉徳宏監督と入念に相談している様子が流れる。水墨画家・小林東雲のもと、1年以上練習を重ねたという横浜さんは「この作品の世界で存分に生きることができれば良いなと思っています」と語り、劇中では見事な筆さばきを披露、霜介として生きた証が伺える仕上がりとなっている。
さらに、横浜さん演じる主人公・霜介が水墨画を始めるきっかけを与える親友・古前を、『子供はわかってあげない』「ドラゴン桜」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の細田佳央太。霜介に触発され水墨画を始め、古前と共に水墨画サークルを立ち上げる川岸を、『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』に出演した河合優実。
美術館長・国枝を矢島健一、大手広告代理店の営業・滝柳を夙川アトム、同じく代理店の営業・笹久保を井上想良、水墨画の評論家・藤堂翠山を富田靖子、霜介を弟子として迎え入れることを決め、水墨画の世界へ導く巨匠・篠田湖山を三浦友和、湖山の一番弟子・西濱を江口洋介が演じることも決定した。
『線は、僕を描く』は10月21日(金)より公開。