マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』の主要キャラクターを演じる日本版声優陣の続投と新声優が発表された。
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アベンジャーズBIG3最後の一人となった雷神・ソー役の三宅健太、予告映像に登場し大きな話題となった、ソーの元恋人ジェーン役の坂本真綾、ニュー・アスガルドの新たな王となった女戦士・ヴァルキリー役の沢城みゆき。ソーと行動を共にするガーディアンズメンバー、ピーター・クイル役の山寺宏一、ロケット役の加藤浩次、グルート役の遠藤憲一、マンティス役の秋元才加が続投。
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三宅さんは「そう、ソーは楽しいんです。そう、ソーは熱いんです。そう、ソーはちょっと可愛いんです。早く見たい? ソーでしょう、ソーでしょう。愛の雷は誰にも止められソーにない!! お楽しみに!!」とメッセージを寄せ、坂本さんは「新しいマイティー・ソーを演じられるナタリー・ポートマンさんの美しさももちろんですが、今回ヒーローとして戦う彼女のかっこいい姿にも是非注目していただけたら嬉しいです」とアピール。
沢城さんは「ヒーローのはずなのにどこか隙がある…ありすぎるソーが大好きです。そんなソーに、思わずやれやれとジト目になってツッコんでしまう部分が1番ヴァルキリーとシェアできたところかもしれません」と役への思い入れを覗かせた。
そして、本作で新たに登場するヴィラン、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵、“神殺し”ゴア(クリスチャン・ベール)を、「銀魂」「鬼滅の刃」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など、数々の大人気作品に出演してきた子安武人が担当することが決定。
「公開を待ち望んでいるファンのみなさんと同様にワクワクする気持ちでいっぱいです!」と心境を明かした子安さんは、「みなさんが期待するような、その期待を超えるような迫力満点のバトルに期待したいです。ソーだけでなくゴアの活躍にもぜひご期待ください!」と呼びかけている。
『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より公開。
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