「EXO」のチャンヨルが映画初主演を務め、韓国初登場1位を獲得した『ぼくの歌が聴こえたら』から、チャンヨルがギターを手にビリー・アイリッシュ「Bad Guy」を披露する本編映像が解禁となった。
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日本でも人気のダンスボーカルグループ「EXO」のチャンヨルが映画初主演を果たした本作は、2021年3月29日、彼の兵役直前に韓国で公開されると初登場1位を獲得。「EXO」ではラッパー兼サブボーカルを担当しているチャンヨルが、世界的ヒットソングの数々を低音ボイスで華麗に歌い上げており、グループ活動とはまた違った魅力を打ち出している。
この度、解禁されたのはチフン(チャンヨル)とミンス(チョ・ダルファン)の出会いの瞬間が収められた本編映像。ミンスが“スターの原石”チフンを見つける瞬間のシーンをとらえている。
真夜中の駐車場、どこからともなく聴こえてくるギターの音色をたどって行った先にミンスが見つけたのは、狭い受付ブースの中で歌うチフンの姿だった。ミンスは一瞬でその才能を見抜き、スターの原石だと確信。躊躇するチフンをスカウトし、契約書にサインをさせようとする。
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この出会いから始まる2人の旅の展開と、あの世界的ヒット曲、ビリー・アイリッシュの「Bad Guy」を低音ヴォイスで歌い上げるチャンヨルに注目だ。
『ぼくの歌が聴こえたら』は6月10日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。