トム・クルーズ主演のスカイアクションムービー『トップガン マーヴェリック』より、レディー・ガガ渾身の書き下ろし主題歌「Hold My Hand」が魂を揺さぶる新たな予告編が公開された。
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今回到着した予告編では、かつて任務を共にした最高のライバル、アイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック(トム・クルーズ)が、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。若きトップガンたちを必ずに守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませる様子や、大迫力のスカイ・アクションが展開。
主題歌が今作で登場するグースの息子・ルースター(マイルズ・テラー)とマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかる姿に重なり合うシーンでは、特に目頭を熱くさせられるだろう。
また、本作にレディー・ガガが参加することになった経緯について、トムは「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の”音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」とコメント。
この主題歌のみならず、「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、アカデミー賞に計12作がノミネート、今年行われた第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』で作曲賞を受賞した映画界随一の作曲家ハンス・ジマーが本作の音楽を担当しており、本作はサウンドの面においても、まさにベスト・オブ・ザ・ベストな面々が集結している。
『トップガン マーヴェリック』は5月27日(金)より全国にて公開。