エディ・レッドメイン主演のシリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、4月8日(金)に全国365館、895スクリーンにて公開。週末3日間の累計成績は観客動員68万人超え、興行収入10億円を記録し週末動員・興行ランキングで初登場1位のメガヒットスタートとなった。
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4月8日(金)~4月10日(日)の3日間の累計成績では観客動員68万5,197人、興行収入10億5,573万3,460円を記録し、週末動員・興行ランキングで初登場1位に。土日だけでも観客動員数50万3,955人、興行収入7億8,557万6,530円の数字となった。
ハリー・ポッター魔法ワールドでの新たな冒険や、ダンブルドアの秘密の作戦をいち早く目撃しようと、劇場には子ども連れの親子や夫婦、カップル、友人同士など幅広い層が訪れ、満席になる劇場が続出。また、アトラクションのように映画を楽しめる4Dや魔法ワールドへの没入体験のIMAX版も大好評。
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SNSには鑑賞後の感想が続々と投稿され、「個人的には今作が一番面白い」「ファンタビで泣くとは…」「ハリポタの集大成とも言える完成度」「ニュートと魔法動物のやりとりだけでも楽しめる」「ダンブルドアとグリンデルバルトの魔法対決のワクワク感がすごい」「吹き替え版も豪華!どっちも観る!」「IMAXスクリーンでの魔法ワールドの没入感は最高!」など興奮が冷めやらないコメントがタイムライン上に溢れ、公開初日の8日には「ファンタビ」が1日中Twitterのトレンド入りを果たした。
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いよいよ今週13日にはニュート役のエディがユーラリー(ラリー)役のジェシカ・ウィリアムズと共に来日し、日本のファンと待望の対面を果たす。エディは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーション以来、約3年4か月ぶり5度目の来日となる。「日本のみんなに会えることが嬉しくて仕方ないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」と話していたエディだが、ハリウッド大作からの来日でさらに注目を集めそうだ。
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本作をいち早く鑑賞した芦田愛菜(俳優)は、「冒頭から『聞いてないよ!!』という感じでした。原題通り『The Secrets of Dumbledore』…前作までの複数の秘密が全て解消されます!先に知ってしまった背徳感というか、もう早く映画を観た方と一緒に秘密を共有したくてたまりません!!」と興奮のコメント。
また、同様に熱烈なファンとして知られる加藤諒(俳優)も、「さらに魔法の表現がスケールアップしてて、特に、グリンデルバルトとダンブルドアの魔法バトルが大迫力で見どころの1つです! 今作も僕の大好きな魔法動物たちが大活躍! ニフラーがとにかく可愛すぎる! タイトルにもある『ダンブルドアの秘密』が衝撃的です!」と語り、「伏線も沢山出てきて、今後どうなっていくのかがとにかく楽しみ!」とも明かしている。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は全国にて公開中。