マ・ドンソク主演で『犯罪都市』悪役を演じたユン・ゲサン主演、韓国興行収入ランキング初登場NO.1を記録したエクストリームSFアクション『スピリットウォーカー』から、日本版キーアートと予告映像、そして場面写真が解禁となった。
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本作は世界中で数々の映画祭に招待され「革新的なSFアクション!」として話題になり、早くもハリウッド・リメイクが決定している。『トランスフォーマー』などで知られる本作のプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、「本作は私がここ数年見た中で最も革新的で予測不能なアクションを備えた刺激的で素晴らしい作品です。ハリウッドでこの独創的な作品をリメイクできるのがとても楽しみです」と語っている。
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今回到着した予告映像には全ての記憶を失い、鏡に映る自分の顔も見覚えがない男(ユン・ゲサン)が、次々と異なる顔で馴染みのない場所で目を覚まし、困惑する様子が収められている。
やがて男は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。「俺は誰なんだ? なぜ戦っている?」。そして、誰もが追うイアンとは何者なのか? この男の正体は? 謎が深まる映像となっている。
主演のユン・ゲサンは、記憶を失い12時間毎に他人の体をさまよう謎の男という難しい役柄を、その卓越した演技力で体現しつつ『犯罪都市』以上にハードなアクションに挑戦。彼に銃口を向ける謎の女性(イム・ジヨン)の姿も登場している。
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『スピリットウォーカー』は4月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。