もうすぐ公開を迎える映画『嘘喰い』に、恋愛リアリティーショー「バチェロレッテ・ジャパン シーズン1」の参加者、當間ローズが出演している。この度、闇カジノの敏腕ディーラー姿の写真がシネマカフェに到着した。
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本作は、横浜流星扮する天才ギャンブラー・斑目貘が、会員制の闇ギャンブル倶楽部「賭郎」でイカサマも、殺し合いも、なんでもありの超危険なデス・ゲームに挑む姿を描く。
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そんな絶望的なデス・ゲームの数々の中で、貘と相棒の梶隆臣(佐野勇斗)が挑むゲームの一つ“悪魔のルーレット”の場面で、當間さんが敏腕ディーラーとして登場している。
當間さんは、「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版、「バチェロレッテ・ジャパン シーズン1」の出演者のひとりで、イタリア・ブラジル・日本の血が流れる彼は、“愛と筋肉のハイブリッド”というインパクトあるキャッチコピーを掲げ登場。回が進むごとにその真っ直ぐで温かい人柄や、美しすぎる立ち振る舞いに心を鷲掴みにされる視聴者も。
この悪魔のルーレットが行われるのは、蘭子(白石麻衣)がオーナーを務める闇カジノ。普段は撮影では借りられない、銀座のクラブを特別に貸し切って撮影。闇カジノとしてアンダーグランド感を出すために、ギャンブルのセットを2日間かけて作り上げている。
今回、當間さんのワンショットに加え、ディーラーが蘭子と佐田国(三浦翔平)の勝負を取り仕切るメイキングカットも到着。緊張感漂う中、真剣な眼差しで監督の指示を聞き入る姿が写し出されている。
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本作では短い出演時間ながらも、ディーラーとしての鮮やかな手さばきや、怪訝な表情を存分に魅せ、しっかりと爪痕を残している。
『嘘喰い』は2月11日(金)より全国にて公開。
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