トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ3部作の最終章『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。公開から1月22日~23日の週末までで、累計動員は202万9,613人となり200万人を突破、累計興行収入は30億8644万3,080円となり30億円を突破した。
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SNSやネット上では、「マーベル映画史上最高傑作!」「映画館で拍手が起きた!」「神映画!」と、熱いコメントが続々と書き込まれ、2回目、3回目、それ以上とリピーターからのコメントも続出している。
米レビューサイトの「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」では、「2021年に最も高くレビューされた映画」に選ばれ、ゴールデン・トマト・アワードを受賞している。
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全米では、公開6週目となる週末(1月21日~23日)に再び週末興行成績No.1となった。全米における累計興行収入は1月23日までで7億2101万0988ドル(約822億円)となり、『ブラックパンサー』を抜いて全米累計興行収入の歴代4位にまで浮上。さらに、1月23日までの全米以外の海外では、累計興行収入が9億7010万ドル(約1106億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は16億9111万0988ドル(約1928億円)と『ジュラシック・ワールド』を抜いて歴代6位にまで上り詰めている。
全米におけるオープニング3日間の興行成績が『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位でスタートした本作は、映画界の歴史に残る驚異的な快進撃を続けている(※1月24日付Box Office Mojo調べ、1ドル=114円換算、1月24日現在)。
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なお、1月29日(土)からの入場者プレゼント第3弾として、<オリジナル・アートカード>(B5サイズ/数量限定)が配布されることも決定している。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は全国にて公開中。