サスペンスの要素が色濃い、バットマンの単独映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、劇中カットが到着した。
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今回のカットでは、知能犯リドラーの姿が初お目見え。街にはびこる腐敗や悪を追うブルースが、なぜ“バットマン”になろうとしているのか、何のための戦いなのか、“バットマン”として生きることを決意する彼の成長過程にフォーカスされた本作で、政治家や警察ばかりを狙う連続殺人事件が発生し、<嘘はもうたくさん>と謎のメッセージが残される。その最後の標的となったのは、ブルース・ウェイン=バットマン。リドラーは力でねじ伏せるのではなく、なぞなぞを仕掛けては街全体を巻き込み、SNSで拡散。やがて人々をも扇動し、ブルースを追い詰めていく。
そんなリドラーを演じたポール・ダノは「この映画にはひとつのシーンから次に繋がるドミノ効果がある。とても推進力がありパワフルだ」とコメントしている。
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また、犯行の度に次々と謎解きを仕掛けブルースを挑発するリドラーになぞらえ、「#バットマンと謎解き キャンペーン」がスタート。リドラーによる犠牲者が映し出される特別予告も到着しており、ブルースがリドラーの仕掛ける謎解きに翻弄され、次第に狂気に染まっていく様子が確認できる。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。