「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーが主演、主題歌など担当し全員が参加する、詩と音楽、映像を1つに融合するプロジェクト第4弾『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』。11月19日(金)、本作の完成と大阪・松原市の「TOHOシネマズ セブンパーク天美」のオープンを記念して舞台挨拶付き上映会が行われ、「GENERATIONS」の片寄涼太、中務裕太が登壇した。
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この日は、第72回NHK紅白歌合戦に「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の出場が決定したことが発表され、客席から「“3年連続”紅白おめでとう」のプレートを掲げるファンがいる中、司会から改めて祝福の言葉をかけると会場から拍手が起こった。それを受けて、片寄さんは「3年連続で出場が決まったのも皆さんのおかげです。大晦日まで心をこめてがんばりたい。またデビュー9周年という記念すべきタイミングに登壇できて光栄です」と感激の言葉を述べ、中務さんは「LDHを背負って出させて頂くので頑張ります」と紅白出場に向けて意気込みを語った。
故郷・大阪での舞台挨拶にも中務さんは「大阪はちょくちょく仕事できますが、プライベートでゆっくりする事がなく、おかんとかじいちゃん、ばあちゃんとゆっくり会いたいなと思います」と語り、片寄さんは「ユニバに行ってマリオを楽しみたい!!」と話した。
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片寄さんが主演を務める『COYOTE』を見た印象について中務さんは「ラストシーンでぶちキレているシーンは涼太くんらしくて今日も楽屋はいったらキレてました」と明かすと、「そんなにキレてた? よくそれで9年間やってこれたな」と片寄さん。大阪出身ならではの掛け合いをみせる2人だったが、「嘘です(笑)普段見ることがないので驚いた」と訂正しつつ、片寄さんも「関西弁だからこそできる演技だった」と応じるなど、終始笑いの絶えない舞台挨拶となった。
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最後に中務さんは「何度も観て頂きたい作品です。たくさんの人に愛される作品になると嬉しいです」と話し、片寄さんは「6作品のショートフィルムですが全編を通してもどこか一貫性のある作品になっていて、今の「GENERATIONS」だからこそできた作品だと思います。どれもハズレのない映画になってます」と語り、締めくくった。
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『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』は11月26日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。