ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による『CUBE』の初の公認リメイク『CUBE 一度入ったら、最後』がついに今週公開。この度公開前に、声優・杉田智和が解説する、より本作が楽しめる映像が到着した。
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今回映像のナレーションを担当するのは、「ジョジョの奇妙な冒険」「涼宮ハルヒの憂鬱」「賭ケグルイ」「SCORPION/スコーピオン」(吹き替え)など数々の作品に出演する声優の杉田さん。大人気漫画「銀魂」では、杉田さんがアニメーション版で主人公坂田銀時を、本作主演の菅田将暉は実写版の志村新八を演じ、また『シャザム!』では菅田さんが主人公、杉田さんが主人公に力を与える役として、それぞれ吹き替えを担当した。
そんな杉田さんが、このほど公開された映像で本作に登場する用語を分かりやすく解説。
本作では、年齢も職業もバラバラの6人の男女が、謎の立方体=CUBEに閉じ込められてしまう。そこから脱出するためには、仕掛けられた数々の死のトラップから生き延びつつ、その中に隠された謎の暗号を解かなければならない。
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その暗号を解くための重要なキーワードが、“素数”と“デカルト座標”。例を出し、わかり易く解説している本映像は、映画上映前にぜひチェックしておきたい内容だ。
『CUBE 一度入ったら、最後』は10月22日(金)より全国にて公開。