Netflixにて配信予定の実写ドラマ「ONE PIECE」より、タイトルロゴと台本の表紙を写した写真が公開された。
本作は、原作者・尾田栄一郎がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加し、Netflixがトゥモロースタジオと集英社と提携して贈る、海賊たちの波乱と冒険に満ちたストーリー。脚本&エグゼクティブ・プロデューサーには、J・J・エイブラムスの制作会社を経て「エージェント・オブ・シールド」などを手掛けたマット・オーウェンズ、脚本&ショーランナー&エグゼクティブ・プロデューサーには、「LOST」を手掛けたスティーブン・マエダが参加。
到着した実写版ロゴは、原作ロゴをイメージして制作されており、“O”の文字には麦わらの一味の実写版トレードマークが描かれ、ルフィの左目の下の傷も反映されていたり、鼻にはルフィらしき姿もあったり。そして“E”は、原作ロゴと同じく碇の形になっており、原作へのリスペクトと遊び心が感じられる。
また公開された台本の表紙には、“ROMANCE DAWN”の文字が。
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このドラマ第1話の仮エピソード名「ROMANCE DAWN ー冒険の夜明けー」は、原作第1巻・第1話のタイトルと同じ名前。まだ多くがベールに包まれたままの本作だが、制作は順調に航海中だという。