トム・ホランドとデイジー・リドリー、さらにマッツ・ミケルセンが共演する新感覚SFエンターテインメント『カオス・ウォーキング』から、新たにポスタービジュアル&キャスト写真が解禁となった。
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本作はガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制するパトリック・ネスの傑作SF小説を映画化。頭の中の思考や想像が“ノイズ”によって露わになる面白さ、生まれて初めて女性を見る青年を演じるトム・ホランドの瑞々しい演技も見どころとなる本作。
キャスト写真では、トッド(トム・ホランド)に危険が迫っているのか、“ノイズ”出まくりの険しい表情。なにが待ち構えているのか気になるところ。
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また、ヴァイオラ(デイジー・リドリー)は物陰に潜みつつなにかをうかがっている様子。地球を立って辿り着いたのは女性が死に絶えた星。イヤな予感がするが…。
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そして、首長として街を支配するプレンティス(マッツ・ミケルセン)。自分の“ノイズ”をコントロールできる唯一の男で、凄まじいオーラを放つ。
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一方、ポスタービジュアルは、ヴァイオラが上に、トッドが下に配され正面を見据えている。中央には夜空に浮かぶ星。まるで無重力空間に浮かんでいるような2人は、彼らを軸に壮大なスケールの物語が動き出すことを感じさせている。
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『カオス・ウォーキング』は11月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。