2021年最も注目の新たなグローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999：少女祭典」から、8月13日（金）20時20分より「ABEMA」にて日韓同時、日本語字幕付きで無料放送する#2の先行映像が番組公式YouTubeで公開。
先週に引き続き、日本、韓国、中国の99名の参加者たちが、それぞれの地域ごとでユニットを組み、自身のパフォーマンス力をアピールするほか、「CELL」と呼ばれる3人組のメンバーを再調整できる優先権を手にすることができる9名、TOP9候補が最終発表される予定だ。
先行映像は「各グループのアベンジャーズ登場！」と題され、Kグループ（韓国）からキム・ヘリム、ユ・ダヨン、イ・ソンウ、キム・ドアといった経験者で構成された実力者が揃うユニットが登場。キム・ヘリムは元JYPの練習生でSBSのオーディション番組「K-POPスターシーズン6」に出演、ユ・ダヨンは2019年に活動を終了した「リップバブル」の元メンバー、イ・ソンウはKBSの芸能番組「全校TOP10」への出演経験あり、キム・ドアは「FANATICS」の現役メンバーであり、「PRODUCE 48」にも出演し人気メンバーの1人だった。
そしてCグループ（中国）からは、「chic chili」の現役メンバーでCグループの「パロナヤガール」を務め圧倒的存在感を発揮。初回放送前に行われたプラネットガーディアン（視聴者）による事前投票でCグループ1位を獲得したスー・ルイチーがソロパフォーマンスで会場を沸かせる。
注目のJグループ（日本）からは、安藤梨花、沖楓花、「Prizmmy☆」の元メンバー（リーダー）で現在はEXPG lab vocalメンバーとして活動する久保玲奈、坂本志穂菜とボーカルに自信がある4名が登場し、自慢の歌声を披露する。
本プロジェクトには、応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。日本からは、元「さくら学院」のメンバーでお笑い芸人・博多華丸の次女・岡崎百々子をはじめ、元「X21」の川口ゆりな、「Cherry Bullet」の現役メンバーメイといったアイドル経験者をはじめ、「Nizi Project」参加者の岸田莉里花、櫻井美羽、元JYP練習生の坂本舞白、そして日本人参加者のセンターを務め、実力ナンバー1と呼び声の高い江崎ひかるらが参加。
江崎さんを含む日本人参加者4名のユニットが披露した「BLACKPINK」の「BOOMBAYAH」のパフォーマンス動画は一時、YouTubeの急上昇ランキング1位を記録した。
「Girls Planet 999：少女祭典」#2は、8月13日（金）20時20分より「ABEMASPECIAL2」にて日韓同時、日本語字幕付きで無料放送。
