5月28日より公開中の映画『アメリカン・ユートピア』が、公開から 61日目となる7月27日までで、動員数67,555人、興行収入100,105,450円を記録したことが分かった。>>『アメリカン・ユートピア』あらすじ&キャストはこちらから本作は、2018年に発表されたデイヴィッド・バーンのアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案とした音楽ドキュメンタリー映画。渋谷シネクイントでは、爆音上映が実施され、連日即完売。追加日程も急遽、調整されるなど、同館で特別上映した『ストップ・メイキング・センス』と併せて大きな盛り上がりとなった本作。客層は、『ストップ・メイキング・センス』や「トーキング・ヘッズ」をリアルタイムで知るファンをはじめ、20-30代、ライヴ体験を求めていた人たちなどが来場。また家族客も多く、老若男女が本作を楽しんでいるようだ。熱い口コミの力が興行を後押ししている本作。この勢いは多くの有名ミュージシャンやタレントにも広がり、SNSにて鑑賞後の熱い感想を投稿したり、ラジオ番組でも話したり、興行の勢いをさらに加速させ、公開5週目の時点で、週末土日興収が前週比174.8%を記録。現在もその勢いが続いている。『アメリカン・ユートピア』は全国17館にて上映中。
『ストップ・メイキング・センス 4Kレストア』本国ティザー予告編&『アメリカン・ユートピア』限定再上映決定 2024.1.16 Tue 18:00 「トーキング・ヘッズ」伝説のライブを収めた『ストップ・メイ…