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前作『SING/シング』では世界で唯一、全編吹き替え版の製作が許された日本では、豪華声優キャストと製作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録し、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。そしてこのたび、一部主要キャストの続投が決定。主人公のバスター役は内村光良、ロジータ役は坂本真綾、そしてグンター役は「トレンディエンジェル」斎藤司が5年ぶりに続投する。
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前作に続いてバスターの声を担当する内村さんは「5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って…思い出しながら演じたい」とコメント。またロジータ役の坂本さんは「前作では自分の殻を打ち破り見事に夢をかなえたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」と今作へ大きな期待を寄せている。
そしてグンター役の斎藤さんも続投を「素直にめちゃくちゃ嬉しい」と喜び、「前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、グンターとダンスした映像を何回も見て踊ってくれている」と家族のエピソードを披露している。
今回解禁された日本限定特報映像では、お馴染みのニュー・ムーン・シアターの面々に加えて、伝説のロックスター・ライオンのクレイをはじめとする魅力的な新キャラも数多く登場。果たしてバスターたちは新たなショーを成功させることができるのか。豪華ヒットソングに乗せてダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのパワーアップした映像に期待が高まる。
『SING/シング:ネクストステージ』は2022年3月18日(金)より全国にて公開。