映画を応用した完全犯罪が繰り広げられる、中国のサスペンス映画『共謀家族』より、メイキングと出演者のインタビューを収録した映像が到着した。>>『共謀家族』あらすじ&キャストはこちらからインドでヒットした『Drishyam』をリメイクした『ビジョン』のさらなるリメイクとなる本作。今回到着した映像では、父親リー・ウェイジエ役のシャオ・ヤンが「実生活の似たような経験を考えながら演じました」と実際とは異なる、父親という役柄を演じるにあたっての役作りを語るなど撮影の様子と共にインタビューが映し出されていく。ラーウェン警察局長役のジョアン・チェンは「どう見るかで異なる」と、正しいかそうでないかは見方次第だと言い、シャオ・ヤンも「“善良さ”は見方で変わります」と話している。『共謀家族』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。