今年1月、アーミー・ハマーのカニバリズム(人肉嗜好)や過激な性的願望を明らかにしたDMがネットに流出した。その結果、出演予定だった複数の作品を降板することになり、所属事務所からも見放されるはめに。さらに、レイプ容疑まで取りざたされて崖っぷちの状態だ。(ロサンゼルス市警察は「Yahoo Entertainment」に、アーミーが性的暴行の疑いで今年2月3日から捜査の対象となっていると認めている)。そんなアーミーは、薬物、酒、セックスに関する治療を受けるべく、5月31日にリハビリ施設に入所したという。「Vanity Fair」誌が報じた。アーミーのリハビリに手を差し伸べたのは、元妻のエリザベス・チェンバースと子どもたちだった。リハビリ施設に向かうため、エリザベスと子どもたちはアーミーを空港に送り届けたことが明らかになっている。アーミーが5月下旬に、エリザベスに助けを求めたとのこと。アーミーの友人は、リハビリを受けることを決意したアーミーに「これは、彼が人生を軌道修正しようとしており、この一歩がすべての健康的な生活につながると考えている明らかなサインです」とコメントしている。しかし、ツイッターでは「リハビリ施設でカニバリズムが治るのか?」「リハビリ以上のものが必要だと思う」など辛らつな意見が飛び交っている。
アーミー・ハマーのドキュメンタリー製作者に被害者が憤慨「トラウマを悪用するのは最低」 2022.9.5 Mon 14:00 2日(現地時間)、HBO MaxとDiscovery+で、アーミー・ハマーを…