シリーズ7作目にしてメインストーリー「死霊館」の3作目『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』の日本公開日が10月1日(金)に決定したことが分かった。心霊研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』から始まり、『アナベル』シリーズや、『死霊館のシスター』など、数多くのスピンオフ作品が製作されるほど、全世界で映画ファンを虜にしている死霊館ユニバース。今作では、ジェームズ・ワンが製作に名を連ね、『ラ・ヨローナ~泣く女~』のマイケル・チャベスが監督を務めた。そして、主人公のウォーレン夫妻は、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガがシリーズを通して続投している。6月4日に全米3102スクリーンで公開された本作は、全米初登場No.1スタートを獲得。公開から週末3日間の興行収入は約2400万ドルと、先週末全米公開された『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』を450万ドル差で2位に退け、『アナベル 死霊博物館』のオープニング興収(2026万ドル)を超える成績をたたき出した。また、全世界43か国で公開され、そのうちオーストラリア、スペインなど31か国で首位を獲得。6日までで全世界累計興行収入は5080万ドル(約55億円)となっている。さらに、新たに心霊研究家のウォーレン夫妻とその目の前に悪魔に憑依された少年をエクソシストする、映画『エクソシスト』のオマージュを感じさせ場面写真が到着した。『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は10月1日(金)より全国にて公開。
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