Disney+のマーベルドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(以下、「FAWS」)第6話が23日に配信され、完結した。「すでにロス…」というファンに朗報だ。マーベルが『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾の製作に向けて動き出したという。「The Hollywood Reporter」などが伝えた。※以下「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「FAWS」のショーランナーでヘッドライターを務めたマルコム・スペルマンが、同作のスタッフライターのダラン・ムッソンとともに、同作の脚本を担当することが決定。「FAWS」の最終話の内容から、アンソニー・マッキーが演じるサム・ウィルソンが主人公になるとみられている。今年1月、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役を卒業したクリス・エヴァンスが、再びマーベル映画でキャプテン・アメリカ役を演じる可能性があるとメディアで報じられた。その後、3月にマーベルのケヴィン・ファイギ社長がこれを否定するも、“秘密主義”のマーベルを信じるメディアは少なかったようだ。今回『キャプテン・アメリカ』第4弾が製作されるという報道を受け、「Deadline」は「クリスがキャプテン・アメリカに復帰するのは今作とは別のプロジェクト」と報じている。
マーベル幹部、デアデビルだけでなくジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストの復帰も“模索” 2025.2.20 Thu 12:40 「デアデビル:ボーン・アゲイン」が3月5日よりディズニープラ…