Disney+で配信を控えるジェレミー・レナー主演のマーベルドラマ「ホークアイ」から、早くもスピンオフドラマが誕生か。「ホークアイ」に登場するエコーを主人公としたドラマが、現在開発初期の段階だという。イータン・コーエン(『メン・イン・ブラック3』)&エミリー・コーエン夫妻が製作総指揮&脚本を担当、マーベル・スタジオが制作する。「Variety」誌などが報じた。エコーは聴覚障害がありながらも、他人の動き、もしくは戦闘スタイルを完全にコピーする能力を持つというスーパーヒーロー。本名はマヤ・ロペスで、ネイティヴ・アメリカンの女性。「ホークアイ」では、今作が俳優デビューとなるアラクア・コックスが演じており、スピンオフドラマでは主演を務めることが予想される。Disney+のマーベルドラマは、「ワンダヴィジョン」がすでに配信済みで完結し、19日に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の第1話が配信開始に。どちらの作品も人気を集め、大きな話題になっている。今後はトム・ヒドルストン主演作の「ロキ」が6月11日に日米同時配信、実写版マーベル作品のキャラを演じている俳優たちが声優として出演するアニメシリーズ「ホワット・イフ...?」が今夏配信となる。
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