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マ・ドンソク主演『犯罪都市』『悪人伝』の製作陣が本作が長編デビューとなる新鋭キム・ヨンフン監督を迎え、韓国映画界を代表する豪華キャストにより映画化した本作。大金を巡って二転三転する予測不能の展開が観客を魅了し、本国では興行収入ランキング初登場第1位を記録した。
今回解禁されたのは、“藁にもすがりたいほど大ピンチの獣たち”の1人であるチョン・ウソン演じるテヨンが、借金取りから問い詰められる鳥肌ものの本編シーン。
妙に距離が近い取立て屋(チョン・マンシク)は、最初こそ優しそうな言葉遣いながらも、テヨンが言い訳とともに期日までに払えないことを話すと、絶妙な間を取りキャラ変。しまいには、支払日の延長を提示した上で「今度返さなかったらそいつが取り立てに行く」と隣のヤバい奴を紹介する…。

実は借金の保証人になったがために絶体絶命のテヨン。果たして、テヨンは大金を手にしてこの地獄から這い上がることができるのか、期待高まる。
『藁にもすがる獣たち』は2月19日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。