波瑠さんが“企業において労働者の健康管理を行う医師”である産業医の大桜美々を演じ、美々と付き合うことになった青林風一に松下さん、美々への想いを抱き続ける五文字順太郎に間宮さん。新人看護師の八木原大輝に高橋さん。八木原の彼女の乙牧栞に福地桃子、我孫子沙織に川栄李奈、“昭和おじさん”の人事部部長・朝鳴肇に及川光博。朝鳴と親密になっていく非常勤の精神科医師・富近ゆりに江口のりこといった俳優陣が共演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
手をつないだまま一夜を過ごした美々と青林。美々は富近から恋愛を終わらせないために結婚があると聞き、青林と「結婚してもいいかな」と考える。そんななか、青林の父が幼馴染との結婚をまとめるため再び上京すると聴かされる。しかも青林の父は、青林が昔好意を抱いていた幼馴染と結婚させたがっていると知って美々は嫉妬する。
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しかし美々の家に現れたのは父ではなく叔母の典子(石野真子)だった。美々を恋人だと紹介する青林に、典子は幼馴染との話を断るために美々が恋人のふりをしているのではないかと疑う…というのが今回のあらすじ。
「産業医の先生なんて恐れ多くて…」と美々が青林とは不釣り合いだという典子に、美々は「産業医ですが恐れ多いなんてことなく…」と謙遜しようとして「子どもの頃から勉強ができただけ」「実家が大きな総合病院をいくつか経営しておりまして」「ミスコンで優勝」「モデルにスカウトされたことがある」など逆に“自慢話”をしてしまう。
そんな美々に「自慢の沼に落ちてくのおもしろすぎる」「墓穴の掘り方すごいwwwwww」「え?美々先生そうなの?金持ち+ミスコン優勝なうえスカウト」「美々先生とんでもなくハイスペ」など、始めた明かされた美々の過去に視聴者が反応。
しかし交際が真実だと認めても「風一とよく似てる優しい子。お似合いだと思う」それでも幼馴染との結婚を進めようとする典子に青林は、典子の考えを認めたうえで「自分と違うから会うたびに惹かれるし、会うたびにもっと一緒にいたいと思う」と続け「お似合いかどうかは僕が決める」と自らの意思を伝える。
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そんな青林の姿に「青林完璧of完璧」「あおちゃん頑張ったよ」「キッパリ言ったあおちゃんがカッコよかった。決めるべき時は決める頼もしい男」など、視聴者からも賞賛の声が上がっている。