2011年に「ちゃおガール☆2011 オーディション」でグランプリを受賞してデビューした山田さんは、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で映画初出演、『ミスミソウ』で映画初主演を果たしたその後も、第41回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を獲得した『小さな恋のうた』、『屍人荘の殺人』など様々な作品に出演。
今年は玉城ティナとのW主演ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」が放送、鈴木仁とのW主演映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』も公開されたばかりと、いま注目の女優。
1月始まりの今回のカレンダーは、“1年間部屋も心も豊かに過ごす”ことを考え、中央に四角い窓が空いた16枚のシートと、それと組み合わせる16枚のシートの全32枚が透明スリーブに収められた特殊な仕様。

四角い窓から各月のカレンダーが覗くようにシートをセットすることで、カレンダーとしてはもちろん、窓から山田さんが覗いているようにセットすることも可能で、インテリアグッズとしても使用できることから「インテリアカレンダー」と名付けられている。

また、全てのシートは両面印刷となっており、シートの組み合わせにより600通り以上のレイアウトを作ることができる。撮影にはフィルムカメラも使用され、無邪気でポップなイメージやシックでぐっと大人っぽいイメージなど、様々な表情が収められている。

今回の発売決定に山田さんは「初のカレンダーを出させて頂くことになりました!カラフルな背景の中で色々遊んでます。沢山のスタッフさんのこだわりの詰まった楽しい撮影でした」とふり返り、「2021年、みなさんの毎日に少しでも色を添えられたらいいなと思って作りました。どうぞよろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。

さらに、1月から12月までをデザインした、「スペシャルバースデーシート(12種)」も併せて販売。シートには山田さんの直筆プリントのお誕生日祝いコメントが入っている。シートにはQRコードも付いており、カレンダー撮影時のインタビュー動画を見ることができる。
なお、カレンダーは11月12日よりアーティストオンラインショップ「A!SMART」にて予約販売がスタートしている。
「山田杏奈 2021年 インテリアカレンダー」は12月発売予定。