本作は、製作会社ブラムハウス・プロダクションズを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。
“入れ替わり”を題材にしながらも、誰もが未体験のボディスイッチホラーは、ホラーの帝王スティーヴン・キングが大絶賛。シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、海外でも「ホラーとユーモアが絶妙なバランスで地獄のように楽しい時間」と話題を呼んでいる。
Based on the trailer of FREAKY, Vince Vaughn has GOT to get nominated for an Academy Award. This looks fucking AWESOME!
— Stephen King (@StephenKing) September 10, 2020
この度、解禁されたポスタービジュアルには、チェーンソーを構える女子高生ミリーと、ピンク色のカバーのついたスマホを胸にあて不安そうな表情の連続殺人鬼ブッチャーの姿が。「史上最悪の入れ替わり」を如実に表現した不穏さが漂うポスターが到着。
また、特報映像では、地味で退屈な高校生活を過ごしていた女子高生のミリーがある日の夜、連続殺人鬼ブッチャーに襲われ殺されてしまう…はずが、身体が入れ替わってしまうところからスタート。
13日の金曜日中に入れ替わりを解かなければ一生元の姿に戻ることはできない状況の中、女子高生の姿で手当たり次第に殺戮する殺人鬼から自身の身体を取り戻せるのか!? 連続殺人鬼の身体で「私の身体を返して」とすごむミリーと、「やってみな」と血まみれの女子高生の身体でチェーンソーを操るブッチャーの対決で終わる本映像は、壮絶な戦いを予感させている。
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出演は、『名探偵ピカチュウ』『スリー・ビルボード』で注目された【Z世代】のキャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフルに演じる。
一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』『ウエディング・クラッシャーズ』や『ハクソー・リッジ』など、幅広い演技が持ち味のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。
そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラ役を『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のセレステ・オコナー、ジョシュ役を『ザ・ゴールドフィンチ』のミーシャ・オシェロヴィッチが演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。
なお、本日“13日の金曜日”にユニバーサル・ピクチャーズのホラー総合アカウント「ユニバーサル・ホラー公式」(Twitter/YouTubeチャンネル)が開設。本作はもちろんのこと、ユニバーサル・ホラー作品の怖くて楽しい最新作を紹介していくという。
『ザ・スイッチ』は2021年1月15日(金)より全国にて公開。