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17年前、LA市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール)は、FBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)と共に、砂漠地帯に巣食う犯罪組織への潜入捜査を命じられる。クリスはエリンに対し、不自然にならないよう恋人のフリをするように提案。日々緊迫した状況の中、本音を語ることができ、心を許せる相手としてお互いに惹かれていくのだが…。

監督のカリン・クサマは「エリンとクリスの姿を見ていると、純粋なラブ・ストーリーのように感じるはず」と2人の幸せだった過去のシーンについて話す。プロデューサーのフレッド・バーガーも「2人が初めて共演したシーンを覚えています。驚くほど自然だった。彼女は俳優としてもあの場面を楽しんでいた」とニコールとセバスチャンの相性の良さを回想する。
セバスチャンも「いつのまにか彼女の魅力に引き込まれる」と語っており、恋人のフリをする提案を持ちかけるシーンの本編映像にも注目だ。
『ストレイ・ドッグ』は10月23日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。