多部さんが製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンで、家事が全くできないアラサー独身女性の相原メイを演じる本作。大森南朋がそんなメイの“家政夫”となるナギサさん役で、瀬戸康史がメイの隣に越してきたライバル製薬会社の優秀なMR・田所役で出演。3人のほか趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎、富田靖子、草刈民代らも共演する。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
メイのプロポーズに困惑するナギサさんだが、その提案を受け入れ4日間のトライアル結婚生活がスタート。そしてメイは田所に正直な自分の気持ちを打ち明けることにする。その頃、天保山製薬では新病院設立に向けて、他社との情報戦が佳境を迎え、駒木坂(飯尾和樹)から新病院の薬剤部長についての情報を掴んだメイたちは、早速接触を試みようとするのだが、新病院の最重要人物、ジャギこと阪本先生(高木渉)を瀬川(眞栄田郷敦)が怒らせてしまう。解決すべく奔走するメイだが、3日目の夜、メイの前から突然ナギサさんが姿を消す…というのが今回のあらすじ。
メイは自分に非があったと悩むが、実は年齢差から来る健康面などで不安に駆られたナギサさんが結婚から“逃げた”ことが判り、改めてお互いの想いを確かめ合った2人は晴れて結婚する…というラストだった。
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再会したメイに「私の気持ちをお伝えしておりませんでしたね」と切り出し「それは…つまり…恥ずかしながら、好きだってことだと思います…」と照れくさそうに続けるが、最後には「私は…メイさんが好きです!」としっかり告白するナギサさん。
そんなナギサさんに「ナギサさんかわいい」「ナギサさんの告白、素直で素朴で、すてきだぁぁぁぁぁぁ」「私もナギサさんと結婚したいよおおおおおおおおおお」などの声が殺到。「ナギサさんもメイちゃんも可愛くて泣く」「メイちゃんとナギサさんがくっついためちゃくちゃ嬉しい」とタイムラインに祝福の声があふれる。
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さらにラストでは買い物し自宅に向かうメイの後ろに“メロンパン号”が。「ナギサさんにまでMIU404の車が…」「ナギサさん最終回、MIUのメロンパン号が…!!」「世界線が繋がっただと」「えっ!?ナギサさん、MIU404とおなじ世界線なのwwwwww」など、まさかのサプライズゲストに視聴者から驚きの声が続々と上がっている。