ショーンを尊敬し続けるピアースは、ショーンの90歳の誕生日に2ショットをインスタグラムに投稿し、祝福。「サー・ショーン・コネリー、90歳の誕生日、おめでとうごさいます。『007 ゴールドフィンガー』をプトニー・ハイ・ストリートのABCシネマで観たのは1964年、ちょうど私がアイルランドから飛行機でやってきたばかりの11歳のときでした。あなたは私にとってボンドのインスピレーションでした」と思い出をふり返った。
ショーンは以前、復帰について自身のホームページで「引退を取りやめて出演する可能性があったとしたら、『インディ・ジョーンズ』の映画だっただろう。でも結局、引退後の生活が楽しくて仕方ないんだ」とコメントしたことがある。2008年の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でヘンリー・ジョーンズ役でカムバックの可能性があったが、実現しなかった。