漫画配信サイト「まんが王国」で大人気の丘上あいによる漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」をドラマ化した本作。新川さんが荻野爽を演じるほか、その夫・一真を小池徹平が、爽の高校時代の恋人・秋山慶一を町田啓太が、秋山の義理の妹・及川瑠衣を中村さんがそれぞれ演じる。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
瑠衣が母・かすみ(戸田菜穂)にまで危害を加えようとしたことに、爽は怒りを新たにするが、秋山にはそのことを隠す。瑠衣は寺嶋睦月(神尾楓珠)に続き美和子を復讐に利用しようと画策。美和子の不安をあおって、爽の勤務先に怒鳴りこませる。
爽は男性向け週刊誌編集部に異動になり、そこで同期入社の編集部員・守屋(桜田通)と再会。仕事を教えてもらうことになる。守屋は皮肉ばかり言うイヤミな性格で、爽の苦手なタイプだった…。
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編集部で雑用を押し付けられた爽に、心の中の想いを吐き出すよう助言する守屋。「なんであんな女と結婚したの」「私の方特別なのに」「どうして私じゃないの」「今からでも奥さんを捨てて私を選べばいい」と、次々と爽の心の内に秘められた言葉を挙げていき、「そんなこと死んでも言わない」という爽に「じゃあせめて自分が女だということぐらい思い出せよ」と顔を近づけ、爽に頬を叩かれる…。
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SNSには「ビンタされても、クズと言われても男前」「桜田通は敵なんか?味方っぽいけどなんなんだ?」「桜田通は味方ってことでおk?」「どうか最後まで裏切らないで!!」など守屋の爽に対する立ち位置に関する投稿が多数。
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また「今までスマートな役のイメージが多かったので、こういう嫌みを言いながらも優しさを感じられる所、なんか好き」「通くんの新しい作品を観ることができて、本当に嬉しい」桜田さんの新たな魅力に注目する反応も数多く寄せられている。